近況報告
2001年
12月のFRITZ

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2001/12/7 またまた シンガポールだ!
さあて、こんどは、再びシンガポール出張です!
Fritzのライフワークである「チリクラブ」をいただかなくてはなりません。
出発は、こんどの日曜です。
レポートお楽しみに・・・
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2001/12/9 シンガポール!
えー、到着いたしました。
チリクラブの国、シンガポール!
今度は、前回のようなとこ(ダメンロウ)じゃないぜ!
City Hall の駅から歩いて3分。ITモールのすぐ横!
Peninsula Hotel !
なんか、今度の出張は、インプリじゃない事もあって、
どうも緊張感がないですねえ。
到着するなり、シンガポール見物で、ぶらぶらと街を歩いて
きましたが、いつ来てもむし暑いですねえ。
気温は30度くらいなのですが、なにせ湿度が異常に高いので
たまらんです。


シンガポール到着後最初のお食事は、ITモール下の
ホーカーズでホッケンミーセット。なんか、このての
ものは、台湾でも良く見かけましたなあ。
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2001/12/10 シンガポール!
今回の出張の目的は、FRITZが働いている会社のみなさんに、
FRITZがやってきた開発系のおしごとのナレッジトランスファー
でございまして、一応、FRITZが先生になって、トレーニングを
して差し上げるわけです。
もともと人前でしゃべったりするのは、全然抵抗が無いので、
緊張感はあんまりないのですが、本日はその初日でして、
いちおう、つつがなく初回のトレーニングを終了しました。
で、だれか誘って、さっそく「ノーサインボード」でカニ〜と
思ったのですが、皆忙しそう・・・
しょうがないので、今日はまた一人でホーカーズに行きました。
ホッケンミーと酢豚ごはん、2つあわせて合計6シンガポールドル!
ほんと安いねえ。シンガポールは、タクシーと食事の値段は他の
国と比べても、相当に安いです。


ほら、台湾と同じ!
自由研究の台湾のページをご参照


この中国人のねえちゃんの名前、「KITTY CHAN」っていうんです(笑)
おいおい、「キティーチャン」じゃねえかよ。サンリオの回し者か
レポートの終わりに、「サンキュー キティーチャン」と言われて
いたので、大笑いしてしまいました。


FUNANのITモール。
なんでもあるなー。
このモールの中には、ホーカーズもありますが、上の階に、
おいしいタイ料理の店と、量が多くてなかなかいけてる日本料理の店が
あるんです。
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2001/12/12 シンガポール!
ほんじつは、ノーサインボードレストランにチリクラブを
会社の仲間たちと、いただきに行って参りました。


ノーサインボード、やっぱここだすね
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2001/12/30 最新テクノロジー
出張も終わって、日本に帰ってきてみると、すんごいニュースが
いくつか飛び込んできてました。

その筆頭は、やはり、電子ペーパーの実用化に目処がついたという
やつでしょうか。

電子ペーパーとは、白と黒に塗り分けられた小さなビーズ状の粒子を
電気で反転させて文字や図形を映し出すという技術で、既存の液晶
ディスプレイとの大きな違いは、電力はビーズを反転させるときにだけ
必要で、一旦文字や図形を描いてしまえば、次にビーズを反転させるまで
電力を切ってもそのまま印字が消えないってとこです。
すでに、いろいろな試作品が出来てます。カラーが出せるやつもあるようです。

で、なにがすごいかって言うと、実は、この技術は、もう何年も前から
「未来の出版物」とか、「未来の新聞」などの空想科学の領域でさかんに
言われてきた技術だからで,現に1978年に、ゼロックス社でこの技術の
開発をするという発表があったときには、今のNASAのBPPP
革新的推進物理計画の発表時のように、いつか、遠い未来に実現できたら
良いかもねー、というくらいに思った記憶があるからです。

空想科学の書物では、未来人は、本というものは1人が1冊から多くても
数冊しか持っている必要が無く、読みたい小説などがあれば、インターネット
に接続された自宅のPCから図書館にアクセスして、電子ペーパーでできた
自分の「本」に小説をダウンロードすれば、その本は小説本になるし、
生物の研究をしたければ、あらかじめPCにダウンロードしておいた
研究書を「本」にダウンロードして、小説本だった「本」を瞬時に「生物図鑑」に
変える。なんていうイメージが描かれてましたが、これは、もう夢などではなく、
近い将来、ほんとうに実現する技術になってしまいました。
国立図書館も、いちいち本物の出版物を保存しとく必要がなくなるかもしれません。
そうなれば、あんなにでかい施設は必要なく、どこかの小さなビルの一室に
設置したコンピュータに世界中の出版物を記録して使う日が来るかも知れません。

もしかして、NASAのBPPPも本当にワープ航法の基礎技術なんかを
発見しちゃったりするかもしれないので、あんまり馬鹿にしないように
気をつけなきゃいけないなあ、と思う今日この頃です。

現在では、この技術はゼロックスのパロアルト研究所から派生したジリコン社や、
マサチューセッツ工科大の技術供与を受けて設立されたE−インク社、
さらには、日本や西欧の研究機関が盛んに研究をしています。

しかし、本当に、これからは、ナノテクノロジーの時代が来そうです。
先の電子ペーパーも、微小技術の成果の結晶ですし、もっとすごいものには、
以下のようなものが有ります。

イスラエルのワイツマン科学研究所のチームは、人工的に作ったアミノ酸
配列(人工DNA)を人工のたんぱく質に読み取らせて演算処理をさせる
生理学的CPUの基礎技術を確立。
この技術を使えば、試験管くらいの液体の中で動作する微小CPUを使って、
数十兆回の演算を一瞬で実行できるスーパーコンピュータが出来るかもしれません。

デンマークのオルフス大学のユージン・ポルジック氏は、セシウムガスに
光ビームを照射する事で、別の物体の特性を具現化する基礎技術を開発しました。
この技術が発展すれば、最終的には、任意の場所に任意の分子を作ることが出来るので、
それを応用して、食品などのコピーを作れば、人類は飢えから開放されるだけでなく、
もう人間が生きるために他の生物を殺生することもなくなりますし、
原油をコピーすれば、もう地球資源を心配することも必要なくなります。

米マサチューセッツ州のバイオ企業「アドバンスト・セル・テクノロジー」社が
人クローン胚の作成に成功した話などは、最近のトピックですが、この技術を
発展させれば、人間のあらゆる臓器が人工的に培養可能になるので、
ドナーを待って、臓器を移植してもらわなければ直らないような怪我や
病気には、絶大な進歩となるはずです。

これら、すべては、ナノテクノロジーと呼ばれる、微細科学の分野の出来事です。
今後は、ナノテクノロジー関連の話題にも、折々に触れていくことにしましょう。
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