Asteriskの研究


MEETME(会議通話)
STEP1. MEETMEて?

MEETMEとは、複数の人が同時に会話できる所謂『電話会議』です。
設定はカンタンです。


STEP2. meetme.conf設定

meetme.conf
[rooms]
;
; Usage is conf => confno[,pin][,adminpin]
;
;conf => 1234
;conf => 2345,9938
conf => 1001
conf => 1002
conf => 1003
conf => 1004
conf => 1005
上記の設定例では、会議通話ボックスを1001〜1005の5つ作成しています。
1001の後ろに、『,1234』とすると、1001の会議ボックスに入る際に
パスワードとして『1234』をダイヤルしなければ会議に参加できないようになります。


STEP3. extensions.conf設定

exten => 1000,1,MeetMe(1001|M)
exten => 1000,n,HangUp
上記の例では、1000をダイヤルすると、会議通話ボックス(1001)へ
ログインできるようになります。


STEP4. やってみる

実際にやってみましょう。
reloadコマンドで設定を際ロードするか、Asteriskを再起動して1000をダイヤルしてみてください。
はじめの1人目がろぐいんすると、『あなたが1人目です』という趣旨のアナウンスが流れます。
2人目がログインすると、1人目の人の受話器にビープ音が鳴って2人目がログインしたことを
しらせると同時に、通話ができるようになったと思います。

次に、3人目がログインすると、1人目と2人目の受話器でビープ音が鳴って誰かがログインした
ことを知らせるはずです。
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会社の受付で使う
STEP1. どういうこと?

会社のドアの前に、アナログ電話機を置いて、
そのアナログ電話機の前に、電話番号のリストを置いて、
目的の部署の番号をダイアルさせるという簡易的な
受付を行っている会社は少なくありません。

大きい会社であれば、それでいいのでしょうが、
受話器を上げただけで通話が開始されれば、
お客さんにダイヤルしてもらう手間が省けます。

このセクションでは、Asteriskを使って、それを
実現してみようというものです。


STEP2. 準備

番号 要るもの 数量 メモ
1 アナログ電話機 1つ 電源アダプターが要らないような簡易的なものでOKです。
2 アナログボード 1枚 今回はOpenVoxA400Pを使用しました
3 電話線 適量 電話機からasteriskサーバまでの距離
4 小さい机 1つ 電話機をのっける机


STEP3. 設定

受話器をあげたとたんに、extensions.confの特定のセクションを
開始するためには、zapata.confの設定のところで、『immediate=true』を
記述するだけです。


@ /etc/zaptel.confの末尾に以下の2行を追加
fxols=1,2
fxsls=3,4

A /etc/asterisk/zapata.conf
[channels]
context=zaptel-analog-fxo
switchtype=national
signalling=fxo_ls
rxwink=300		; Atlas seems to use long (250ms) winks
usecallerid=yes
hidecallerid=no
callwaiting=yes
usecallingpres=yes
callwaitingcallerid=yes
threewaycalling=yes
transfer=yes
canpark=yes
callreturn=yes
echocancel=yes
echocancelwhenbridged=yes
rxgain=0.0
txgain=0.0
group=1
callgroup=1
pickupgroup=1
★immediate=yes
group=1
channel=>1
group=2
channel=>2

context=zaptel-analog-fxo
busydetect=yes
busycount=3
usecallerid=no
hidecallerid=no
callerid=zap1
signalling=fxs_ls
echocancel=yes
immediate=no
callwaiting=yes
usecallingpres=yes
callwaitingcallerid=yes
threewaycalling=yes
transfer=yes
canpark=yes
callreturn=yes
echocancel=yes
echocancelwhenbridged=yes
rxgain=0.0
txgain=0.0
group=3
channel=>3
group=4
channel=>4


B /etc/extensions.conf
[zaptel-analog-fxo]
exten => s,1,Dial(※1)
exten => s,n,HangUp

上記の※1の部分に、鳴動させたい電話機の番号を設定する。
カンマで区切って電話番号を並べれば、一斉鳴動する。


STEP4. やってみる

実際にやってみましょう。

小さいテーブルをドアの前に出してと・・・・

そこに電話機をのっけてと・・・・

そして、電話線をドアの隙間から室内に引き込んで・・・

外の受話器をあげると、内線が鳴動して、内線電話の受話器を
あげて通話ができれば完了〜
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SKYPEとつなぐ
STEP1. SKYPE・・・

とある午後、Fritzの会社での会話・・・

Fritz よどばしAKIBA行ったら、SKYPE用の電話機がたくさん売ってたけど
あれって、SIPみたいなもんなんでしょ?
品質とかどうなのかねぇ、


α社員 え、知らないんですか?
今や若い人たちはSKYPEで連絡取り合ってるんですよ
音声品質も結構いいんですよ


Fritz え、い、いや、な、なにを言うのかね、
し、知ってるに決まってるじゃないか
あ、は、ははは・・・
ちょっと言ってみたかっただけだよ

ということで、ひそかにSKYPEの研究をはじめたFritz・・・

SKYPEって、なかなか便利じゃんか
通話中にチャットとかファイル転送ができるのがいいね
外部の回線とつなぐ有料のサービスもあるみたいだが・・・
とりあえず、無料の部分を調べているうちに・・・

海外のサイトでへんなものをみつけた
VTA1000?
SKYPEのUSB外付け電話をFXOにするユニット・・・
なんじゃこりゃ

そうか・・・これつかうとASTERISKにSKYPEの通話を引き込めるな・・・
おっ、オンラインで購入できるみたい・・・

と、いうことで、2つ購入・・・


STEP2. 品物がとーちゃく

VTA1000を発注してから数日後・・・
へんなものがAndersonという人物から2こ届いた

なんか来た

FritzはこんなMatrixみたいな名前の人物はしらん・・・
しかし、モノが2コというのが・・・
思い当たるフシがあるなぁ・・・
VTA1000かなぁ・・・

とりあえず開けてみることにした・・・

VTA1000だな

VTA1000でした・・・
アンダーソン君、配送のラベルに会社名と品物名くらい書きなさいよ

簡易すぎるマニュアル・・・

機械といっしょに、焼き芋を包むのに丁度よさそうな紙切れが入っていた・・・
ありゃ、ホームページにあった簡易マニュアルを印刷したものだな・・・
しかし、至る所に「MUST」と大文字で、強調フォントで書いてあるな・・・

MUST
MUST
MUST
MUST
(>_<)

どうやら、プラグアンドプレイじゃないので、使えねえじゃんかという問い合わせが
おおいのだろうな・・・どれどれ・・・


STEP3. VTA1000接続方法

@ VTA1000はPCにつながないで作業開始!!
先につないじゃ・・・だめらしいです・・・

A http://www.pcphoneline.com
http://www.pcphoneline.comのサイトから
Skype+X-Lite+Fireflyのドライバをダウンロード→インストール

B VTA1000にアナログ電話機を接続
VTA1000をPCにつなぐ前に、まずアナログ電話機を
本体と接続します。

C ここでやっとVTA1000をPCに接続!
ドライバの選択画面が出たら、指示に従います。
普通のUSB機器をインストールするのと同じです。

D 再起動のメッセージが出るので再起動する
「再起動してください」のようなメッセージパネルが開くので
指示にしたがってコンピュータを再起動します。

これで終了


STEP4. やってみる

SKYPEを起動して、設定でオーディオデバイスを指定します。
VTA1000は、「USBオーディオデバイス」という日本語で
表示されてしまうので、SKYPEの設定画面では空白になってしまうけど、
そのまま空白を選べばOK

SKYPEからどこかに電話すると・・・
アナログ電話が鳴動して・・・
受話器をとると・・・
通話ができるはずです・・・


STEP5. では*とつなぐ

それではAsteriskとつなぎます。
アナログボードの外線ポートにVTA1000から出ているコードを接続します・・・。

そして、SKYPEから電話するか、電話をかけてもらうと・・・
Asteriskで応答できまーす


STEP6. トラブルシューティング

VTA1000をインストールすると、パソコンのタスクバーに
電話機のアイコンが追加されます。

この電話機のアイコンが赤い色になっていればOKです
青だったり、でかいバッテン印が付いていたら使えません

VTA1000をつないでから、アイコンが赤くなるまで
結構時間がかかります、数十秒くらいは余裕でかかるので
焦らず待ちましょう

いくら待ってもバッテン印が取れなかったり、赤くならなかった時は
VTA1000をつないだまま再起動したらうまくいきました。
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INS1500DSUとの接続

結線図

  Asterisk用PRIカードの結線図です。
INS1500の光DSUなどと接続する際に必要となります。



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